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TTLロックの動作方法を設定します。TTLロックを使用すると、TTL発光による複数撮影においてフラッシュの発光量を一定にするためにプレ発光による演算結果をロックして撮影条件や調光を保つことができます。

直前の発光条件でロック
カメラが記憶している直前の撮影で使用されたTTL発光の撮影条件でロックします。
調光発光してロック
調光発光して、その調光結果でロックします。

TTLロックを使用するには、ファンクションボタンに TTL-LOCK を割り当てます。割り当てたファンクションボタンを押すと、TTLロックを設定したり、解除したりすることができます。

ロックしていても調光補正はできます。

直前の発光条件でロック を設定していても直前の発光条件がないときは、エラーメッセージが表示されます。