ガイドナンバー最大50(ISO100・m)のクリップオンタイプのフラッシュです。TTL自動調光機能、マニュアル発光機能、24~105mm(35mmフィルム換算)のオートズーム機能を搭載しております。バウンス角度は上90°、下10°、左135°、右180°です。単三電池4 本を使用し、別売外部電源EF-BP1にも対応しています。
ガイドナンバー最大42(ISO100・m)のクリップオンタイプのフラッシュです。TTL自動調光機能、24~105mm(35mmフィルム換算)のオートズーム機能を搭載。バウンス角度は上90°、左180°、右120°です。単三電池4本を使用します。
ガイドナンバー20(ISO100・m)のクリップオンタイプのフラッシュです。TTLオートモード時に自動で最適な発光量に調整する、FUJIFILM独自のフラッシュ発光制御技術(iフラッシュ)を搭載。高度な撮影を可能にするスレーブ機能搭載。単4形電池(アルカリ電池/ニッケル水素電池)を2本使用します。
ガイドナンバー20(ISO100・m)のクリップオンタイプのフラッシュです。TTL自動調光機能を搭載。バウンス角度は上90°です。単三電池2本を使用します。
別売のクリップオンフラッシュを使うと、内蔵フラッシュよりも大光量の撮影ができます。別売のクリップオンフラッシュには、単灯フラッシュとしてだけでなく、ワイヤレス多灯フラッシュシステムのマスターフラッシュとしてもご使用いただける製品もあります。
カメラでセットアップメニューを表示しているときなど、フラッシュのテスト発光ができない場合があります。
使用するフラッシュをカメラに接続して、撮影メニューの フラッシュ設定 > フラッシュ機能設定 を選ぶと、カメラに接続しているフラッシュの状態に応じたメニューが表示されます。
クリップオンフラッシュ使用時は内蔵フラッシュの発光を抑制するため、 フラッシュ設定 > 内蔵フラッシュ を OFF にしてください。
フラッシュ設定 > 内蔵フラッシュ が OFF のときに、ホットシューに何も接続されていない場合、またはカメラに対応したクリップオンフラッシュ以外が接続されている場合は、シンクロターミナル の設定画面が表示されます。
連写機能のあるフラッシュを使うと、カメラの連写設定に応じてフラッシュ撮影することが可能です。
富士フイルムのフラッシュシステムに対応したサードパーティー製のスタジオフラッシュ用コマンダーが使用できるようになりました。詳しくはご使用になるスタジオフラッシュの使用説明書をご覧ください。
別売のクリップオンフラッシュを接続している場合に表示されます。
モード(発光モード)
フラッシュに設定されている発光モードが表示されます。カメラで発光モードを変更できるフラッシュをご使用の場合は、発光モードを選択することができます。表示される内容や設定可能な項目はご使用されているフラッシュにより異なります。
調光補正/発光量(発光強度)
TTLモード
TTL撮影の発光モードを選びます。カメラの撮影モード(P、S、A、M)によって選択可能な設定が異なります。
同調モード
フラッシュが発光するタイミングを選びます。
ズーム設定
照射角ズームに対応したフラッシュをご使用の場合に照射角設定が表示されます。カメラで設定変更が可能なフラッシュをご使用の場合は、照射角ズームを設定できます。AUTO の設定では、カメラに取り付けているコンバージョンレンズの焦点距離に応じて自動で照射角が変更されます
配光設定(配光特性)
本機能に対応しているフラッシュをご使用の場合は、撮影画角に対するフラッシュ光の配光(照射角)特性を変更できます。
LEDライト設定
本機能に対応しているフラッシュをご使用の場合は、フラッシュ内蔵のLEDライトの用途を設定できます。
TIMES(発光回数)
モード が Multi のときに、1回の撮影における発光回数を設定します。フラッシュの能力を超えた設定を行った場合は、フラッシュ側で設定が調整される場合があります。
Hz(発光周波数)
モード が Multi のときに、発光周波数を設定します。フラッシュの能力を超えた設定を行った場合は、フラッシュ側で設定が調整される場合があります。
富士フイルムの光通信方式ワイヤレス多灯フラッシュシステムのマスターフラッシュを接続している場合に表示されます。
富士フイルムの光通信方式ワイヤレス多灯フラッシュシステムでは、マスターフラッシュとリモートフラッシュ間の光通信チャンネルをCH1~CH4から設定することができます。近隣で本フラッシュシステムを使用している場合の混信による誤動作を防いだり、複数のフラッシュシステムを使い分ける際に便利です。また、システムを構成するフラッシュをA、B、Cの3つのグループに分けて、グループごとに発光モード、発光量を設定できます。
Aグループモード(発光モード)
Bグループモード(発光モード)
Cグループモード(発光モード)
それぞれのグループの発光モードを設定します。
Aグループ調光補正/発光量(発光強度)
Bグループ調光補正/発光量(発光強度)
Cグループ調光補正/発光量(発光強度)
グループごとに設定されるモードに応じて、調光補正や発光強度が設定できます。
補正量、発光強度の設定がフラッシュの調整能力を超える場合には、十分に調整できない場合がありますので、実際の撮影画像で確認してください。
TTLモード
TTL撮影の発光モードを選びます。カメラの撮影モード(P、S、A、M)によって選択可能な設定が異なります。
同調モード
フラッシュが発光するタイミングを選びます。
ズーム設定
照射角ズームに対応したフラッシュをご使用の場合に照射角設定が表示されます。カメラで設定変更が可能なフラッシュをご使用の場合は、照射角ズームを設定できます。AUTO の設定では、カメラに取り付けているコンバージョンレンズの焦点距離に応じて自動で照射角が変更されます
配光設定(配光特性)
本機能に対応しているフラッシュをご使用の場合は、撮影画角に対するフラッシュ光の配光(照射角)特性を変更できます。
MASTER設定(MASTER発光設定)
モードが TTL、TTL%、M のときに、富士フイルムの光通信方式ワイヤレス多灯フラッシュシステムのマスターフラッシュとして使用する際の、発光グループを設定できます。富士フイルムの光通信方式ワイヤレス多灯フラッシュシステムに対応したクリップオンフラッシュを接続している場合に設定できます。
TIMES(発光回数)
モード が Multi のときに、1回の撮影における発光回数を設定します。
CH設定
マスターフラッシュとリモートフラッシュ間の光通信チャンネルを設定します。近隣で本フラッシュシステムを使用している場合の混信による誤動作を防いだり、複数のフラッシュシステムを使い分けたりする際に便利です。
Hz(発光周波数)
モード が Multi のときに、発光周波数を設定します。