ファンクションボタンには機能を1つ割り当てられます。ファンクションボタンを押すだけで機能を切り替えたり、設定画面を呼び出したりできます。
工場出荷時に割り当てられている機能とボタンの位置は以下のとおりです。
Fn1ボタン | ||
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Fn2ボタン | ||
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Fn3ボタン | ||
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Fn4ボタン | ||
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Fn5ボタン | ||
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Fn6ボタン | ||
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Fn7ボタン | ||
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Fn8ボタン | ||
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Fn9ボタン | ||
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リアコマンドダイヤル中央押し | ||
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DISP/BACKボタンを長押しすると、ファンクションボタンの割り当て設定画面を表示できます。
撮影画面でDISP/BACKボタンを長押しします。
割り当てを変更するファンクションボタンを選び、MENU/OKボタンを押します。
割り当て可能な機能は次のとおりです。
露出補正
画像サイズ
画質モード
RAW
フィルムシミュレーション
グレイン・エフェクト
カラークローム・エフェクト
ダイナミックレンジ
ホワイトバランス
カスタム選択
フォーカスエリア選択
フォーカスチェック
AFモード
AFスピードアップ
顔検出/瞳AF設定
セルフタイマー
AEブラケティング設定
フォーカスBKT設定
測光
シャッター方式
フリッカー低減
感度AUTO設定
35mmフォーマットモード
ワイヤレス通信
フラッシュ機能設定
TTL-LOCK
モデリング発光
マイクレベル設定
被写界深度確認
マニュアル時モニター露出/WB反映
モニター撮影効果反映
ヒストグラム
電子水準器
情報表示拡大モード
AE-LOCKのみ
AF-LOCKのみ
AE/AF LOCK
AF-ON
ロック指定
再生モード
なし
割り当てる機能を選び、MENU/OKボタンを押します。
なしを選ぶと、ファンクションボタンの割り当てはなくなります。
セレクターボタンだけで、2つ以上の機能を同時に動作させることはできません。
ファンクションボタンの割り当ては、操作ボタン・ダイヤル設定 > ファンクション(Fn)設定からも設定できます。
AF-ONを割り当てたボタンを押してシャッターボタン半押しの状態を保つことができます。
モデリング発光に対応したクリップオンフラッシュを装着している状態で、モデリング発光を割り当てたボタンを押すと、撮影前に、被写体の影の出かたなどを確認するためのモデリング発光を行えます。
TTL-LOCKを割り当てたボタンを押すと、フラッシュ設定 > TTL-LOCKモードで設定されているモードでロックできます(TTL-LOCKモード)。