お手入れについて
長くご愛用いただくために、カメラをご使用になった後は次のようにお手入れすることをおすすめします。
- カメラ本体は、乾いた柔らかい布などで拭いてください。アルコール、シンナー、ベンジンおよび殺虫剤など揮発性のものをかけないでください。変質、変形したり、塗料がはげたりするなどの原因になります。特にカメラ本体の革については変色の原因になる場合があります。
- カメラ本体に液体が付着した場合は、すぐに乾いた柔らかい布などで拭き取ってください。
- 液晶モニター表面などの汚れはブロワーブラシなどでほこりを払い、乾いた柔らかい布などで軽く拭いてください。それでも取れないときは、富士フイルムのレンズクリーニングペーパーにレンズクリーニングリキッドを少量つけて軽く拭いてください。
- 液晶モニター表面などは傷つきやすいので、固いものでこすったりしないでください。
- センサーのクリーニングはD基本設定 > センサークリーニングで行えます。センサークリーニングを実行しても汚れが取れない場合は、ブロワーでほこりを取り除いてください。
- カメラを保管するときは、ボディキャップを取り付けてください。