ファンクション機能
ファンクションボタン、タッチファンクションに、それぞれ機能を1つ割り当てられます。
ファンクションボタン
ファンクションボタンを押すだけで機能を切り替えたり、設定画面を呼び出したりできます。
ファンクションボタンの工場出荷時設定
工場出荷時に割り当てられている機能とボタンの位置は次のとおりです。
背面のファンクションボタン
ファンクションボタン | 割り当てられている機能 |
---|---|
AAEL/AFLボタン |
AE/AF LOCK |
Bリアコマンドダイヤル中央押し |
フォーカスチェック |
CQボタン |
クイックメニュー |
前面/天面のファンクションボタン
ファンクションボタン | 割り当てられている機能 |
---|---|
AFn1ボタン |
顔検出ON/OFF |
BFn2ボタン |
フロントコマンドダイヤル切替 |
ファンクションボタンの割り当て変更
ファンクションボタンの割り当ては、D操作ボタン・ダイヤル設定 > ファンクション(Fn)設定で設定できます。割り当てられる機能は次のとおりです。
- 画像サイズ
- 画質モード
- RAW
- フィルム シミュレーション
- グレイン・エフェクト
- カラークローム・エフェクト
- カラークローム ブルー
- スムーススキン・エフェクト
- ダイナミックレンジ
- Dレンジ優先
- ホワイトバランス
- 明瞭度
- カスタム選択
- カスタム1設定呼び出し
- フォーカスエリア選択
- フォーカスチェック
- AFモード
- AF-Cカスタム設定
- 顔検出ON/OFF
- 右目/左目切替
- 被写体検出 ON/OFF
- フォーカスリミッター
- フォーカスチェックロック
- MFアシストON/OFF
- サラウンドビュー
- セルフタイマー
- AEブラケティング設定
- フォーカスBKT設定
- 測光
- シャッター方式
- フリッカー低減
- フリッカーレスS.S.設定
- 感度AUTO設定
- xFNDフィルター
- ワイヤレス通信
- フラッシュ機能設定
- TTL-LOCK
- モデリング発光
- Fセルフタイマー
- ウェーブフォーム/ベクトルスコープ
- Fブレ防止モード
- Fブレ防止モードブースト
- ゼブラ設定
- 内蔵/外部マイクレベル設定
- 4ch音声再生
- 動画専用操作モードoL
- ATOMOS AirGlu BTと接続
- VIEW MODE設定
- 被写界深度確認
- マニュアル時モニター露出/WB反映
- ナチュラルライブビュー
- ヒストグラム
- 電子水準器切替
- 情報表示拡大モード
- F-Logビューアシスト
- フロントコマンドダイヤル切替
- コマンドダイヤルロック
- コントロールリング設定
- AE LOCKのみ
- AF LOCKのみ
- AE/AF LOCK
- AF-ON
- AWB LOCKのみ
- ロック指定
- パフォーマンス
- 撮影時 自動画像転送
- Bluetooth ON/OFF
- クイックメニュー
- 再生モード
- なし
なしを選ぶと、ファンクションボタンの割り当てはなくなります。
AF-ONの割り当て
AF-ONを割り当てたボタンを押すとピント合わせを行います。
モデリング発光の割り当て
モデリング発光に対応したクリップオンフラッシュを装着している状態で、モデリング発光を割り当てたボタンを押すと、モデリング発光を行います。撮影前に被写体の影の出かたなどを確認できます。
TTL-LOCKの割り当て
TTL-LOCKを割り当てたボタンを押すと、Fフラッシュ設定 > TTL-LOCKモードで設定されているモードでロックできます(aTTL-LOCKモード)。
カスタム1設定呼び出しの割り当て
カスタム1設定呼び出しを割り当てたボタンを撮影中に押すと、一時的にカスタム1に割り当てた設定で撮影できます。もう一度押すと元の設定に戻ります。
コントロールレバー
コントロールレバーを左右に引いたり長引きしたりすることで、機能を切り替えたり、設定画面を呼び出したりできます。
コントロールレバーの工場出荷時設定
工場出荷時に割り当てられている機能は次のとおりです。
コントロールレバー | 割り当てられている機能 |
---|---|
Aコントロールレバー引き(グリップ側) |
サラウンドビュー |
Aコントロールレバー長引き(グリップ側) |
xFNDフィルター |
Bコントロールレバー引き(レンズ側) |
VIEW MODE設定 |
Bコントロールレバー長引き(レンズ側) |
コントロールリング設定 |
コントロールレバーの割り当て変更
コントロールレバーの割り当ては、D操作ボタン・ダイヤル設定 > ファンクション(Fn)設定で設定できます。割り当てられる機能は次のとおりです。
- 画像サイズ
- 画質モード
- RAW
- フィルム シミュレーション
- グレイン・エフェクト
- カラークローム・エフェクト
- カラークローム ブルー
- スムーススキン・エフェクト
- ダイナミックレンジ
- Dレンジ優先
- ホワイトバランス
- 明瞭度
- カスタム選択
- カスタム1設定呼び出し
- フォーカスエリア選択
- AFモード
- AF-Cカスタム設定
- 顔検出ON/OFF
- 右目/左目切替
- 被写体検出 ON/OFF
- フォーカスリミッター
- フォーカスチェックロック
- MFアシストON/OFF
- サラウンドビュー
- セルフタイマー
- AEブラケティング設定
- フォーカスBKT設定
- 測光
- シャッター方式
- フリッカー低減
- フリッカーレスS.S.設定
- 感度AUTO設定
- xFNDフィルター
- ワイヤレス通信
- フラッシュ機能設定
- TTL-LOCK
- モデリング発光
- Fセルフタイマー
- ウェーブフォーム/ベクトルスコープ
- Fブレ防止モード
- Fブレ防止モードブースト
- ゼブラ設定
- 内蔵/外部マイクレベル設定
- 4ch音声再生
- 動画専用操作モードoL
- ATOMOS AirGlu BTと接続
- VIEW MODE設定
- 被写界深度確認
- マニュアル時モニター露出/WB反映
- ナチュラルライブビュー
- ヒストグラム
- 電子水準器切替
- 情報表示拡大モード
- F-Logビューアシスト
- コマンドダイヤルロック
- コントロールリング設定
- ロック指定
- パフォーマンス
- 撮影時 自動画像転送
- Bluetooth ON/OFF
- 再生モード
- なし
タッチファンクション
タッチファンクション(T-Fn1/T-Fn2/T-Fn3/T-Fn4)機能は、タッチパネル(液晶モニター)のフリック動作で機能を呼び出すことができます。
タッチファンクションは工場出荷時の設定ではオフになっています。タッチファンクションを使用する場合は、D操作ボタン・ダイヤル設定 > タッチパネル設定 > cタッチファンクションをONにしてください。
タッチファンクションの工場出荷時設定
工場出荷時に割り当てられている機能とフリック方向は次のとおりです。
タッチファンクション | 割り当てられている機能 |
---|---|
AT-Fn1(液晶モニターを上フリック) |
ヒストグラム |
BT-Fn2(液晶モニターを左フリック) |
フィルム シミュレーション |
CT-Fn3(液晶モニターを右フリック) |
ホワイトバランス |
DT-Fn4(液晶モニターを下フリック) |
電子水準器切替 |
タッチファンクションの割り当て変更
タッチファンクションの割り当ては、D操作ボタン・ダイヤル設定 > ファンクション(Fn)設定で設定できます。割り当てられる機能は次のとおりです。
- 画像サイズ
- 画質モード
- RAW
- フィルム シミュレーション
- グレイン・エフェクト
- カラークローム・エフェクト
- カラークローム ブルー
- スムーススキン・エフェクト
- ダイナミックレンジ
- Dレンジ優先
- ホワイトバランス
- 明瞭度
- カスタム選択
- カスタム1設定呼び出し
- フォーカスエリア選択
- フォーカスチェック
- AFモード
- AF-Cカスタム設定
- 顔検出ON/OFF
- 右目/左目切替
- 被写体検出 ON/OFF
- フォーカスリミッター
- フォーカスチェックロック
- MFアシストON/OFF
- サラウンドビュー
- セルフタイマー
- AEブラケティング設定
- フォーカスBKT設定
- 測光
- シャッター方式
- フリッカー低減
- フリッカーレスS.S.設定
- 感度AUTO設定
- xFNDフィルター
- ワイヤレス通信
- フラッシュ機能設定
- TTL-LOCK
- モデリング発光
- Fセルフタイマー
- ウェーブフォーム/ベクトルスコープ
- Fブレ防止モード
- Fブレ防止モードブースト
- ゼブラ設定
- 内蔵/外部マイクレベル設定
- 4ch音声再生
- 動画専用操作モードoL
- ATOMOS AirGlu BTと接続
- VIEW MODE設定
- 被写界深度確認
- マニュアル時モニター露出/WB反映
- ナチュラルライブビュー
- ヒストグラム
- 電子水準器切替
- 情報表示拡大モード
- F-Logビューアシスト
- フロントコマンドダイヤル切替
- コマンドダイヤルロック
- コントロールリング設定
- ロック指定
- パフォーマンス
- 撮影時 自動画像転送
- Bluetooth ON/OFF
- クイックメニュー
- 再生モード
- なし
なしを選ぶと、タッチファンクションの割り当てはなくなります。