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デジタルテレコンを使うと、異なる焦点距離の拡大画像をデジタル超解像処理によって撮影できます。

  1. コントロールリングにデジタルテレコンを割り当てます(aコントロールリング)。

  2. コントロールリングで、拡大倍率を選びます。

    コントロールリングを回すと、画面の中央を中心に画面が拡大表示されます。

    通常(35 mm *)

    50 mm *

    70 mm *

    * 35 mm判フィルム換算

  3. 撮影します。

    拡大表示された状態が撮影されます。

デジタルテレコン(50 mm /70 mm)を使うと、画質が劣化する場合があります。

RAW画像が設定されているときもデジタルテレコンで撮影できます。

撮影モードによっては、デジタルテレコンが解除されたり、選択できない場合があります。

デジタルテレコンはA 撮影設定 > デジタルテレコンからも設定できます。

テレコンバージョンレンズ装着時の拡大表示は72 mmと100 mm、ワイドコンバージョンレンズ装着時の拡大表示は41 mmと58 mmになります。